「甑(こしき)通信ァ

2018.09.10 Monday

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    鹿児島県甑島で定置網漁業をしているK君から「網掃除」の様子が届きました!(^_^)/

     

     

    台風シーズンを迎える7月に「切り上げ」と呼ばれる網を陸に上げる作業を行って8月一杯まで網を干すのですが


    今回の作業は「側(がわ)」と呼ばれる定置網の骨格に当たる部分に付いた付着物を取り除く作業です。(p_-)

     

    付着物があると網が強い潮の抵抗を受けて破損の原因となるので年に1回この時期に行われます。

     

    付着物は主にフジツボやカラス貝、牡蠣ガラ等の貝類がメインですが、切り上げした時には生きていたので

     

    陸に上げたあとは死んで腐敗しとても臭くなるので人家から離れた場所で作業を行います。

     

    掃除の方法は乾燥した付着物をハンマーで叩いて壊して行くのですが、中に生乾きのものがあるとメチャ臭いそうです。(-_-;)

     

     

    ハンマーで叩く前はこんな感じですが

     

     

    叩いて殻が落ちるとこんなにスリムになっちゃいます。(^_^)/



    掃除が済んだ「側」はこんなに大きさが違ってきます。(p_-)

     

    奥が掃除済みで手前がこれから掃除する網です。

     

    掃除が済んだ側には修理が必要なところもあるので、この時に一緒に修復作業も行います。(p_-)

     

    こちらの定置網は西側と東側の2ヶ統あるので約1ヶ月間かけてこの作業を行います。


    10月には最初に西側を入れて、その後様子を見ながら東側を入れるとの事ですが

     

    今年は他の網には秋太郎と呼ばれる秋に水揚げされるバショウカジキが入っているそうなので

     

    次の報告ではその様子がお届けできれば良いですね!

     

    K君、皆さん、気をつけて作業お願いします。m(__)m

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    2018.09.13 Thursday

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